介護の料金3つのポイント―知っておこう、介護にまつわるお金の話。

介護知識

 

ど~も!介護革命家のヤスです。

以前、一度介護保険の料金について簡単にお話しました。

https://atatakaigo.com/post-475/

 

今回はその続編(?)介護料金の3つのポイントについてお話をして行きたいと思います。

 

介護の料金、3つのポイント

 

介護に関わったことの無い方は聞き慣れないと思いますが、介護保険には『単位数』というものが設定されています。

また、介護保険は介護認定を受けた方が幾らでも使えるわけではありません。定められたルールがあります。『支給限度額』が決められています。『負担額』も利用者ごとに違います。

 

①単位数

②支給限度額

③負担額

 

この3つのポイントについて、説明をして行きますね。

単位数

介護保険の報酬には、単位数と呼ばれるもので表現されています。〇〇円ではなく、〇〇単位なのです。(1単位=¥10)

どうして単位数で表されるのかと言うと、地域によって物価や人件費に差があるからです。

円でひと括りにしてしまうと、全国どこでも同じ料金となってしまい、土地の価格や人件費に差があるということで経営がうまく行かなくなります。そういった問題を解消するため、単位数を使っています。

支給限度額

介護度に応じて、1ヶ月にどれだけの単位が使えるか(=どれだけの介護サービスが利用出来るか)が決まっています。基本的には介護度の低いもの程少なく、高いもの程多く設定されています。

限度額を超えてサービスを利用した場合、介護保険の対象とはならないので全額自己負担となります。

負担額

介護保険の負担額は、1割負担の人がほとんどです。残りの9割は国や自治体(市区町村)、40歳以上の人が払っている介護保険料で賄われています。

1割ではない人もいる

負担額は収入に応じて異なります。年間の所得が160万円~220万円であった場合、負担額は2割。220万円以上だと3割負担となります。

年金以外にも収入がある方は、負担額の計算が変わって来るのです。

 

まとめ

 

・介護保険の報酬は単位数で表される

・介護度に応じて支給限度額が定められている

・自己負担額は収入に応じて異なる

 

介護サービスが始まると、上記の3点は常について来ます。ケアマネージャーとの話をスムーズに進めるためにも、覚えておくと良いかも知れません。