リハビリってなんじゃ?

ど〜も〜✨
ヤスでございます😊
今回は僕が主に関わっている、
「リハビリ」について
お伝えします😆
まず、1つ目✨
「リハビリとは?」
病院などでリハビリとよく聞くと思います‼️😊
正式名称
「リハビリテーション(rehabilitation)」
re(再び)、habilis(適した)から成り立っています。
リハビリが多く行われているのは、
「病院」です。次に「介護施設」、
「訪問(自宅)」の順です‼️
ちなみに僕は
介護施設の「通所リハビリ」
で働いています😊
施設に通われリハビリを行っています✨
通所系サービスには
「通所リハビリ」と「通所介護」
があり、特徴が重なっているところと
違うところがあります✨‼️
詳しい話はまた後日お伝えしますね🤗
さて、話を戻しましょう😆
今までのリハビリテーションは
病気や怪我をされ、心身に障害を持った方を
その障害が元の状態に戻るような訓練を
行うことだと考えられていました‼️
しかし、現在では障害を治すだけでなく
障害を持った人が障害を持ったままでも、
より良い生活を送っていけるように
支援していくことが重要だと考えられています✨
次に、2️⃣つ目✨
「リハビリは資格がいるの?」
リハビリテーションを行うには、
国家資格の取得が必要です‼️
資格がないと「リハビリ」は行えません😵
リハビリの国家資格は3️⃣つあります✨
1️⃣理学療法士(PTHRPUS)
理学療法士(physical therapist)とは
寝返る、起き上がる、立ち上がる、歩く
など、日常生活を行う上で基本となる
動作の改善を目指すことが主の業務となります。
2️⃣作業療法士(OT)
作業療法士(occupational therapist)とは
身体や心に障害がある人や怪我や病気で
体が動かせないといった人や精神的に
落ち込んでいた人に対して、日常生活を
快適に過ごすことができるようにサポート
していくことが主の業務となる。
3️⃣言語聴覚士(ST)
言語聴覚士(speech-language-
hearing-therapasi)とは
生まれつきや病気により障害などによって
話す、聞く、食べる、飲み込むことに
不自由ながある人に通し、
言語や聴覚能力などを回復させる
リハビリを行う仕事です。
の3️⃣種類です‼️
3️⃣種類あることで
役割分担ができるのです😊
しかし、僕が働いている「介護領域」では
病院のように3️⃣職種が揃うことが
少なく、理学療法士でも作業や言語の
仕事も行わなければいけないことも多い状況です。
今回は
「リハビリとは?」
「リハビリには資格がいるのか?」
をお伝えしました😊
明日も引き続き「リハビリ」のことを
お伝えします✨
それでは、また明日✨😊